近未来の生活を覗き見できる映画が1月に上映されます。
2020/01/18日に投稿した(この記事の一つ前の)記事の最後の部分で、
「AIが個人の信用をスコア化する」という内容を短くですが書きました。
翌日の外出時に乗った電車の中吊りにこんな広告が
タイトルは『AI 崩壊』
大沢たかおさんはマジでカッコ良すぎると思う。(個人的に)
驚くほどタイムリーな内容の映画が今月末に公開されることを知りました。
映画のあらすじは、高度に発達した医療用AIが社会に必要な人間かそうでないかを、個人の将来性を予想するデータから判断して、
いらないと判断した人間を選別していくというパニック型SFだそうです。
興味を持たれた方はご覧になってはいかがでしょう。
公式ホームページは下記リンクから
ちなみに私はエンディング次第ではこの映画は観てみたいですね。
SF的内容で終わりまで描かれるのなら、未来を想像するための知識の一つとして観ると思います。
舞台設定は2030年、6Gが完成した近未来が舞台です。
監督の入江 悠さんは、実際に日本のAI研究者の方々に取材をしてこの脚本を作られたそうで、ストーリーは完全オリジナルです。
監督入江悠さんのサイトもあるようです。気になった方はこちらから。
AI技術が成長した未来についてのリアルな映画になるよう監督自身も気を遣っており、2030年のその時代になったらどんな生活をしている人がいるのかというところも、観客が楽しめるように描いていると話しているそうです。
またAI技術だけでなく、少子高齢化と言った社会問題もこれまでのデータの推移をもとに、より正確なバックグラウンドを作中へ組み込めるよう努めたんだとか。
〜次回記事予告〜
AIについて調べて見つけた次のキーワードは
「仕事を奪われる」でした。
私はそんな考え方してるのは日本人だけだと思っています。
その理由とこの問題を気にしなくても良い理由を、次回は記事にまとめていきます。
初めての雑記でしたがこれからも本当に時々ですが、
こう言った記事も書いていきます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
〜終わり〜